写真は Wave Line ： 初めてのシーカヤックは白兎海岸でした。2010/7/19（月･祝）09:39
Sea Kayak を初体験した Wave Line が 12季目、“新コロ”渦中で、スイス（サン･モリッツ）連泊での Lake Kayak が不能な状況下、沖縄での Sea Kayak 三昧の艇になるとは･･･。摩訶不思議です。
ゴム製のカヤックなので、人に例えれば、老齢です。そして、小生も老齢の70歳です。が、両コンビは健在で、若い！
順不同）最重要案件：一人乗り 3艇中、どの艇を選択するか･･･。当初は“新コロ”渦中の 2020年5月に購入したIntex（米国）K-1 Challenger を想定。 次いで、8月に購入した Bestway（英国）の Cove Champion（入り江の王者） を候補に挙げたが、フト、各々の重量を確認すべく、12/26朝比較した。結果、最も重いと思い込んでいた 還暦記念でカヤックを考慮した際、偶然、オークションで入手し得た艇が中間だった。Cove Champion が最軽量だったが、艇底のバルブが小さく、電動ポンプの効果が劣り、フト初代の Wave Line を思った。電動ポンプで、艇底が人力補助なく膨らみ、艇横は上下に構造で、どちらも同様に電動ポンプで膨らんだ。かつ、３艇の中で、最も重心が低く、海に適している。懸念は12年目を迎える“ご老体”で、補修箇所が2か所あり、ボストンバルブが劣化し･･･、幸い、今夏、新らしくバルブを購入できた。
“ご老体”となれば、小生も同じ！で、齢70歳ですが、元気です。で、信頼し合う仲良しコンビと納得し、艇を選択しました。
2020/12/27（日） 宿直の合間に
－－－ ところが･･･
2021/1/31（日）残雪が残る多鯰ヶ池で出艇し、秋との環境の違いを堪能しつつ、約1時間漕いでフト気づいたら、メインタンク２つの空気圧が低下していることに気づきました。水温が低いためかとも思いましたが･･･。持ち帰り、洗浄、乾燥後、自室で再び、艇を膨らませて放置して置いたら、やはり、二つのメインタンクの空気漏れが！座面は1週間経過しても空気圧は不変でしたが、メインタンクは濡らしたタオルで確認しても、明らかな空気漏れは見いだせず。構造接続部をゴム用ボンドで補修しましたが、結果は同じ！で、単純なゴムの劣化と評価し、沖縄行は断念しました。で、1/31と同様に小春日和に恵まれた2/6（土）に、同じ Bestway（英）の新艇 COVE CHAMPION で多鯰ヶ池で出艇！
結果、同じ Bestway（英）の新艇 COVE CHAMPION を選択した次第です。電動ポンプのみでセッティング可能ですし、Intex（米）の新艇 CHALLENGER を含めた中で最も軽量ゆえ。
2021/2/14（日）田井ノ浜での初出艇も COVE CHAMPION で、結果、沖縄合格！（2021/2/16 当直明けの早暁 記）
2020年師走、“新コロ”感染者数が増加の一途にあり、英国等では新たな感染力の強い変異種による感染者数の急増と、これに伴う航空路線、鉄道等の遮断を余儀なくされるなど困惑至極の日々です。12/21（月）宿直、中二日で、12/24（木）宿直をこなしました。この合間に、［沖縄で初めてのカヤック 2021年初夏］を立ち上げ、今日12/25（金）は、敷地内のほのぼの保育所のサンタさん、午後のは前後半共（看護師さんが許容する）予約枠一杯の予防接種、14時からの大人の予防接種（インフルエンザ駆け込み22人）もこなしての今17時！
この後、また中二日で12/27（日）の宿直、翌朝は8時から金児町長出席の仕事納め式（“新コロ”配慮で、初めてひだまりホールで密を避けての実施）、さらに中二日の12/30（水）は24時間当直で、大晦日は13～17時の急患診療所当番もこなし、また中二日の2021/1/2（土）にも24時間当直をこなします。12/30 と 1/ 2 の24時間当直は、子育て支援として開始してから、ハテ何年目になりましょうか？
齢70歳を過ぎた身ですが、（当然、各例の丁寧かつ慎重なトリアージを含め）診療、当直自体に心身の衰えを感じません。
感謝しつつの日々です。 2020/12/25 記
2021年6月27日（日） 沖縄・カヤックの夢から覚めたら、3:30 だった。就寝したのが23時過ぎ。昨日は、身体的にはヒマで、オツムも彼女とオシメだ、いや、コンドームで、長時間カヤックの“安全確保”などの話題程度で、オヒマ調：病院での診療、とくに、子どもたちの予防接種の際の“安全確保”に係るエネルギーとの比較からは、疲労感なく、年賀状準備や彼女の家事支援･･･
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You Tube では、新たな演奏に出会い、オツムが活性化！日常的にはオムツは無縁の身！？！
2020/12/26 記